大平サブローがさんまのムチャぶりを実行、北海道36号線を歩く

10月30日（日）に「大平サブロー36周年！さんまのムチャぶり 北海道で反省歩き旅」（関西テレビ）が放送される。

今年2011年で芸能生活36周年を迎えた大平サブロー。現在「これやりたかってん！サブローの夢・カム・トゥルー」と題して、たむらけんじの「月に3回、年36回ご飯に連れていってもらう」、ブラックマヨネーズ吉田の「3月6日に競馬のメインレースで36万賭ける」など、芸人仲間、先輩、後輩から与えられた36個のムチャぶりに挑戦している。

その中のひとつが、明石家さんまからの「国道36号線を歩きながら、芸人人生を反省してください」というムチャぶり。これに応えるべく、サブローは国道36号線の通っている北海道へと向かう。札幌から室蘭までの国道36号線、約133kmを自らの芸人人生に置き換え、北の大地を踏みしめながらこれまでの出会い・別れ・成功を振り返るサブロー。その道中、各地で豪華なゲストが彼を待ち受ける。

オール阪神と出会ったサブローは、弟子時代の苦労話やデビューまでの道のりを懐古。さらにムチャぶりをした張本人、明石家さんまも現れる。さんまが行きたかったという場所では、漫才ブームの頃の裏話や思い出の品が登場。普段は見せることのない、さんまの素顔は必見だ。最後に現れたのは、サブローにとって憧れの存在である西川きよし。彼らと36号線で語り合い、芸人人生を改めて振り返ったサブローが気付いたこととは。放送は関西ローカル。

「大平サブロー36周年！さんまのムチャぶり　北海道で反省歩き旅」

関西テレビ 2011年10月30日（日） 16:00 ～ 17:25

出演者：大平サブロー ゲスト：明石家さんま / 西川きよし / オール阪神