本日8月1日、
昨日7月31日に発売された「この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない」は岩井のエッセイ集の第3弾。2022年3月に「小説新潮」でスタートした連載をまとめたもので、書き下ろし2編と自筆イラストも収録される。
今回のエッセイ発売について岩井は「担当編集の方から『3部作で完結ですね』と言われたので、やっと終わったなと(笑)。エッセイストとしての筋力がついたと思いますし、2冊目までと比べて表紙の顔が明るくなりました」とコメント。また「第1弾と第2弾を読まなくても理解できるような内容になっていますので、第3弾からでもぜひ読んでいただきたいです」とアピールした。
印象に残ってる話を聞かれた岩井は「『オペラ座の怪人』の舞台を観に行った話。みんなと違う感想を書けたなという感じがしました。称賛はしてないんですけど、この作品を好きな人からは『そういうことなんです!』と言われました」と回答。またエッセイの反響を尋ねられると、「本は毎回、島崎和歌子さんに渡すようにしているんです。1冊目を出したときに和歌子さんがわざわざ買って『面白かったよ』と言ってくれて。それ以降は和歌子さんのために書いてます(笑)。今日もお昼に共演したので『和歌子さんのために書きました』と渡しました」と話していた。
サイン本お渡し会を控える岩井は「意外と応募してくれた人がたくさんいたみたいでうれしいです」と笑顔に。一方で「このエッセイを読んでる人たちは自分たちだけで楽しんでいるような感じがする。『私が面白ければそれでいい』ではアピールが足りないぞと伝えたい。『もっと外に発信してくれ!』と1人ひとりを詰めようと思ってます(笑)」と冗談交じりに述べていた。
Usmi Kashmiri ウスミ・カシミール @Usmikashmiri
@owarai_natalie 噂かもしれない🤔