ステージ後には囲み取材の場が設けられ、寛平が「お客さんに盛り上げていただきまして、本当に助かりました」と感謝。すっちーは「お客さんにどんどん乗せられて、気づいたら全員汗だく。汗だくになるぐらい演者が乗せられて、お客さんの手のひらで転がされているような感じで。でも心地よい転がされ方でした」と白熱した舞台を振り返った。
座長就任後はすっちーとの“乳首ドリル”の機会が減っていたという吉田は、今回久々のコンビ復活に「まだまだイケましたよね」と手応え。「今までいろんなパターンでやってきましたけど、やっぱりすち子さんがいいな。最初の形が一番しっくりきた」と改めてすっちーとの相性のよさを実感した様子だったが、すっちーは「あんまり成長ないなと思いました」と手厳しい。「変にこなれた感じでやられたので、次やる機会があったらもっと追い込んでやろうかなと思ってます(笑)」と腕をまくった。
このツアーは4座長と間寛平GMの5人を軸に、来年3月にかけて全国各地で65公演を超えるステージを実施。8月17日(土)、18日(日)には韓国・釜山での追加公演も決定している。アキは「体感あっという間でした。それだけ空気がよかったということ。このままこの空気をキープできるよう、がんばって3月まで走り切りたいと思います」と意気込んだ。
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