爆笑問題、サンシャイン水族館で水中ドローン操作に挑む

「爆笑問題の深海WANTED10～衝撃！沖縄・神秘の海で新種大発見SP～」（テレビ静岡・フジテレビ系）が来月7月7日（日）に放送される。これは恒例シリーズ「爆笑問題の深海WANTED」の第10弾。東京・サンシャイン水族館で先日番組収録が行われた。MCの爆笑問題がスタジオの外へ出るのはこの番組では第10弾にして初めてとなる。

今回のテーマは「新種の深海生物を探せ！」。沖縄・久米島へ昨年に続き照英が訪問し、専門家とともに水中ドローンや深海カメラを用いて久米島の海の徹底調査を行う。爆笑問題はサンシャイン水族館で深海生物・ゾウギンザメと再会し、ある姿を撮影するミッションに挑戦。また久米島ロケでも活躍した水中ドローンの操作にも挑む。高い技術が要求される水中ドローンを2人は操れるのか。

水族館での収録についてて太田は「エイとかサメとかが泳いでいる大水槽の前で収録したので映像的に強いよね。ただ、きれいすぎて合成に見えるんじゃないかな」、田中は「今の水族館って僕らの子供の頃の感覚とは全然違う。展示の仕方から、おそらく魚の種類も全然違うんでしょうけども。本当にきれいになった」と感想を述べた。