「探偵！ナイトスクープ」“最高顧問”キダ・タローを明るく偲ぶ

本日5月31日（金）放送の「探偵！ナイトスクープ」（ABCテレビ）は、長年にわたってこの番組に“最高顧問”として出演し、今月5月14日に93歳で死去したキダ・タローを追悼する総集編。探偵たちが集結する中、キダの番組ロケ初登場シーン、「浪花のモーツァルト」と呼ばれるようになったきっかけ、大ファンの女子中学生とのデートシーンなどを振り返る。

最高顧問の死に「ビックリしました」と口を揃える一同。最後に番組に出演したときのことを石田靖は「一言で爆笑を取ってはりました」と回想する。また間寛平が、その回でゆりやんレトリィバァがキダへ失礼なことを言ったと明かし、ゆりやんの「それが先生（キダ）との最後の会話になりました」にスタジオ内は爆笑。カンニング竹山は「番組にとっての良心」と言いつつ、キダについてとある“暴露”をする。“最高顧問”という肩書きについても竹山が「キダ先生が勝手に自分で“最高顧問”と言い出したらしい」と話すのだが、その経緯とは。キダの在りし日を「爆笑キダ・タロー祭」で明るく偲ぶ。