本日5月31日に「第61回ギャラクシー賞贈賞式」が東京・セルリアンタワー東急ホテルで行われ、ラジオ部門でDJパーソナリティ賞を受賞した「
オードリーは今年2月の東京ドームでの番組イベントを中心に「ラジオ史に残る記録を打ち立てた」と評価されての受賞。若林は「東京ドームライブをやらせてもらったので、今日の会場が狭く感じますけども(笑)、うれしい賞をいただきました」と挨拶し、リスナーのリトルトゥースに向けてのメッセージを求められると「普段ラジオを聴いていただいてありがとうございます」と感謝を述べたほか、東京ドームライブのグッズのTシャツが余っていると訴えて笑いを誘った。
「DJパーソナリティ賞、いただきトゥース!」とギャグを放った春日は、今回の受賞について「全ラジオパーソナリティが憧れる賞。ようやくいただいた。あと5年くらい早くてもよかったんじゃないかな」と話して会場がややウケとなり、若林が「これがパーソナリティの実力です、皆さん。文字にしたら面白いから」とフォローした。次世代のラジオパーソナリティへ向けた言葉をリクエストされ、春日は「『春日を目指す』という人はたくさんいると思うが、春日のことは超えられない。憧れるのをやめましょう」と大谷翔平選手の名言を引用して高笑い。なおオードリーANN関連では今回のギャラクシー賞のCM部門でも、日本マクドナルドとコラボした「オードリーのオールナイトマック」が入賞している。
「霜降り明星ANN」は昨年8月、せいやが欠席して粗品が1人2役をこなした回が「リスナーを怪異の世界へいざなった」と評価された。贈賞式の様子は放送批評懇談会のオフィシャルYouTubeチャンネルでライブ配信中。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
オードリー、DJパーソナリティ賞「あと5年早くてもよかった」霜降りANNも入賞 - お笑いナタリー https://t.co/2Qqlm9MYrB
春日「『春日を目指す』という人はたくさんいると思うが、春日のことは超えられない。憧れるのをやめましょう」