2017年にコンビ結成5カ月で「キングオブコント」準優勝という結果を残し、会社員と芸人を兼業していたことや、相方のスーパー三助と交際していたことでも注目の的となったにゃんこスターのアンゴラ村長。現在はエッセイの寄稿や地元・埼玉で番組リポーターを務めるなど、幅広い活動を行っている。
そんな彼女が30歳を迎える前日にリリースした写真集「151センチ、48キロ」は、自身の提案で実際の身長と体重をタイトルとした。アンゴラ村長は「つい最近SNSで『太った?』というコメントが来たときに反射で『痩せなきゃ……』と思った自分にハッとしました。健康に過ごせる体型のはずなのにそれでも知らない人からの言葉に揺らいでしまいます。でもこれが私の標準体型なので、今回は良い意味ですごく“普通”の写真集になったと思います」と語る。
撮影では、デートシーンっぽいニット姿、パジャマやランジェリー姿まで、芸人のアンゴラ村長とは違った表情を100ページにわたって収録。明日5月17日(金)発売の「FRIDAY」(講談社)にも一部のページが掲載される。
アイロンマンまたは、のぶ。 @IronMan_ngo
にゃんこスター・アンゴラ村長の1st写真集、「良い意味ですごく“普通”」タイトルは本人案 https://t.co/xGj71ibPRk
5冊は買いたい