6月21日(金)に全国公開される「ザ・ウォッチャーズ」は、M・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、娘のイシャナ・ナイト・シャマランが長編監督デビューを果たした作品。28歳のアーティスト・ミナが地図にない森に迷い込み、避難したガラス貼りの部屋の中で見知らぬ3人とともに謎の何かに監視される“覗き見リアリティホラー”だ。ダコタ・ファニングがミナに扮している。
M・ナイト・シャマランの大ファンだというこがけんはノリノリでナレーション収録に臨んだが、そんな彼にドッキリが。収録を終えたあともブースに閉じ込められ、映画さながらに関係者やスタッフに監視されてしまう。特別予告とドッキリ映像は本日5月3日にYouTubeで公開された。
撮影を終えたこがけんは「ここから1時間大喜利とかやらされたら嫌だなと思いました。(本作は)夜になったらどうのこうのという話じゃないですか。『明日休みなのはそういうこと!?』と思った」と解放されたことにホッとした様子。作品については「(イシャナ・ナイト・シャマランは)お父さんより映画を撮るのがうまい可能性がある! 中身については、心温まる系の落としどころがあるのではないか。ただ怖がらせるというのはやらない」とコメントした。
ナナヲヤン星人👾🪐 @nanawoyan0423
閉じ込められる(迫真) https://t.co/LYQHnsAJDl