「ちゃちゃ入れマンデー」今夜の放送で10周年、東野「実家みたいで落ち着きます」

トークバラエティ「ちゃちゃ入れマンデー」（関西テレビ）が本日4月30日（火）の放送で10周年を迎えることを受け、MCの東野幸治、メッセンジャー黒田、山本浩之が番組への思いを語った。

2014年4月28日にスタートした「ちゃちゃ入れマンデー」は、あらゆるものに関西目線で“ちゃちゃ”を入れる番組。関西のグルメやレジャーの情報を届けるほか、関西人の生態を深掘りしてきた。

東野は同番組について「みんなでVTRを見ながらわいわいしゃべって、笑ったり意見を言い合ったりする感じが実家みたいで落ち着きます」「ヤマヒロ（山本）さんがやってる畑のじゃがいもはどうなった？とか、黒田くんの漁師の友達の話とか、本番以外も近況で盛り上がっているので、仕事という感じがしないですね」とコメント。印象深い出来事を聞かれると「レギュラースタート前の特番収録時に黒田くんがいきなりインフルエンザで欠席したこと」「そのおかげで、僕とヤマヒロさんの距離がグッと縮まりましたね（笑）」と答え、黒田は「これは幸先悪いなと思ったんですよ（笑）。最初の収録のとき、これまでなったこともないインフルエンザになったんやもん（笑）。あれはびっくりしましたね」と振り返る。

今後について東野は「健康に気をつけて、いつまでも元気でやんちゃな2人でいてほしいですね。これからもまだまだ15年、20年と『ちゃちゃ入れ』らしく楽しく続けていきたいです」と述べ、山本も「何よりも毎回の収録が楽しいので、1回でもたくさん放送できたら」と同調した。

本日の放送は特別企画「正解して当たり前！関西人の心を忘れた裏切り者を探せ！10周年記念クイズSP」。関西出身だが東京暮らしが長い東野、ますだおかだ岡田、はるな愛が関西人なら正解できて当たり前のクイズにチャレンジする。