本日4月26日、
しゅんしゅんクリニックPの「40歳を過ぎるとなぜ健康の話ばかりしてしまうのか?」(ヨシモトブックス)は、自身も40代に突入したしゅんPが綴る医療エッセイ。読んだ感想を聞かれたおばあちゃんは「私はすっぴんで何もしてなかったんですけど、身だしなみとして(肌の手入れを)しなきゃいけなかったんだなと。若い頃に読んでいたら勉強になるなと思いました。赤外線のこととか。私たちは気にしない時代だったので」と話し、「……紫外線ですかね?」と訂正される一幕も。「整形手術するんだったらしゅんPさんにやってもらいたいけど、金銭的なこと考えるとやめます。このままいきます。これは私の勲章なので(笑)」と話した。
おばあちゃんの著書「ひまができ 今日も楽しい 生きがいを ー77歳 後期高齢者 芸歴5年 芸名・おばあちゃん ー」(ヨシモトブックス)は乳がんも経験したおばあちゃんの半生が綴られたもの。「私はただただ呼吸してきただけの人間」と自身を形容するおばあちゃんだったが、しゅんPは「原動力、行動力、パワーを感じられた。本人が気にもしていないところで(魅力が)ある。僕らが見ているおばあちゃんはポジティブで、何回転んでも立ち上がる人だけど、いろんなつらいことがあった中でポジティブなことしてるんだなと。僕が接してるだけでは見えない一面が見えて、興味深かったです」と感想を述べた。
今後はユニットで、賞レースでの“史上最高齢ファイナリスト”を目指したいというしゅんP。葬儀屋や老人ホームでの営業にも意欲的で、「おばあちゃんは高齢者のスーパースターになると思うんです。元気を与えられそうな気がします。これからもいろいろできそう。おばあちゃん、すごい使えるので(笑)」と冗談交じりに期待を明かすと、おばあちゃんは「ついて行きます!」と元気に応じた。おばあちゃんも一昨年よりも昨年の「M-1」敗退時のほうが悔しい気持ちが強かったといい、「去年はもうちょっと上がりたいかなあなんて思いましたよね。だんだん欲かいてますね、私。歳を取れば取るほど(笑)」。しゅんPは「上に行きたい」という欲があるのは素敵なことだとおばあちゃんの姿勢に感心していた。
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