昨日9月21日に、
てつじはこれまでつけ麺好きが昂じて、とろサーモン村田、ガリガリガリクソン、極悪連合キバらとつけ麺を極めるグループ「フリー麺ソン」を結成し、つけ麺のおいしさをアピール。とうとう昨年2010年4月に自らがプロデュースする店「宮田麺児」をオープンした。
理想の味を追求するために約1カ月の休業に入っていた宮田麺児。このたび名前もリニューアルし、いよいよ新たなつけ麺がお披露目されることとなった。
てつじは「小麦の声が聞こえたので、リニューアルしました」と経緯を説明。麺、スープともに改良を施し、「麺は、幸せの黄金色のハンカチ『T2G-D』、小麦のエスプレッソ『KK100』、小麦の優しさは手もみ『TM3』の3種類を用意しました。スープはベジポタにフルーツが加わった『ベジフル』になり、よりパワーアップしました。フルーツが入ったと聞くと、あっさりスープかと勘違いしないでください! もちろん魚介系などの動物系も入っているので濃厚ですよ!」と、満足のゆく仕上がりの様子だ。
つけ麺を「世界各国に広めたい!」と意気込むてつじ。その世界レベルのつけ麺をぜひ味わってみよう。
シャンプーハット・てつじコメント
本当にええ人に出会った感覚です! 今後は、東京進出とかではなく、世界に目を向けてます! シルクロードを日本から出発し、世界各国に広めたい! ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダース人形のように、麺児人形を広めます!!
よしもとクリエイティブ・エージェンシー広報・中尾氏コメント
食べたのは、幸せの黄金色のハンカチ「T2G-D」。まずは麺。ドラゴン麺というものを初めて食したのですが、食感、喉ごしともに今までにないものでした。麺だけで食べた時の小麦の香りがよく、そのままでもおいしくいただける麺でした。
続いてスープですが、見た目でいうと、劇的変化があるわけではございませんが、以前のスープと比べると、より飲みやすくスープ割がない理由がそこにあり、割らなくてもすべてのスープを飲み干してしまいました。かとって、あっさりしているわけではなく、濃厚で、以前の酸味あるスープに、フルーツが加わったので甘さ感じる、とてもバランスのよい胃もたれなどしないスープかと感じました。また、良く麺にも絡んで全てをおいしくいただきました。
最後に個人的に、以前より、確実においしくなって帰ってきたと感じました。実は、20時ころにカレーの大盛りを食べ、23時に宮田麺児を食べに行くという暴挙に出たにもかかわらず、ペロリと食べほせたというところに本当においしかったということが見てとれるかと。
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- 宮田麺児 つけ麺 シャンプーハットてつじプロデュース
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お笑いナタリー @owarai_natalie
「小麦の声が聞こえた」シャンプー・てつじのつけ麺店リニューアル http://t.co/ytaks91O