ずん飯尾がドラマ「花咲舞」出演、環七で信号待ちしているときにオファー聞く

4月13日（土）にスタートする連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」（日本テレビ系）に、ずん飯尾が出演する。

これは2014年と2015年に放送されたドラマ「花咲舞が黙ってない」の最新作。原作者・池井戸潤が執筆した新たな物語が展開され、キャストも一新される。大手銀行の窓口係から本部の臨店班に異動になった主人公・花咲舞に扮するのは今田美桜。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事を解決していく。

飯尾が担当するのは、舞とバディの相馬健（山本耕史）が所属する東京第一銀行本部・支店統括部臨店班に仕事の依頼を持ってくる支店統括部次長・芝崎太一役。前作ではドランクドラゴン塚地が演じたキャラクターだ。飯尾は「環七で信号待ちをしているときに、マネージャーさんから今回のオファーがあったことを聞きました。ドラマ好きのマネージャーさんから作品の説明を受けまして、環七から目黒通りに左折する時には『もうやろう！』って決めていましたね。撮影が始まりましたけど、みんなでアイデア出し合って『いいね！ こうしていこう！』って決めていくすごく明るい現場で。こんな家に生まれたかったなあ、なんて思いながらやっています」とコメントしている。

なお本日3月29日の発表では、要潤、栗山千明、三宅弘城、山田真歩の出演も明らかになった。