昨日2月10日、福岡PayPayドームで開催された「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」は、華大が33年間のコンビ活動で培った“愛と人脈の総力戦”。楽屋ケータリングにも愛と人脈が総動員され、出演者らをもてなした。
「LIVE STAND 2023」福岡会場でも話題になっていた、華大が監修するケータリングの充実ぶり。今回は華大完全プロデュースということで、普段は屋台を出していない「割烹 よし田」や、「屋台おかもと」「屋台ともちゃん」「Shin-Shin」「喰処 竹馬」「飯家 くーた」「106 SOUTH INDIAN」「GohGan」「三原豆腐店」の屋台がずらりと並び、芸人たちが続々と訪れていた。
これらの中から、屋台おかもとのラーメン、106 SOUTH INDIANのカレー、割烹 よし田の鯛茶漬けを
ぼる塾は、福岡のバラエティ番組「ぼる部屋」(KBC九州朝日放送)にレギュラー出演中。そのため福岡には定期的に足を運んでいるが、「まだまだおいしいものがある。『福岡飽きた』って言ってみたい。飽きがこない。毎回おいしさに感動する」と福岡の底しれない魅力に感激しっぱなしだった。
会場内での客席インタビューを担当し、「華大どんたく」の盛り上がりを肌で感じた3人。田辺は「お客さま自身が『楽しもう!』という気持ちで来ていて、笑顔がたくさんあふれていました。私たちが与えなきゃいけないのに、逆にお客さまから力をいただいた」と振り返る。あんりが「何十年経って私たちの手が届くのかっていう、より遠さを感じました。華大さんの耳に入らないように私たちも『福岡詳しいです』って隅のほうで言っているんですけど、まだそんなこと言えない。華大さんは全国で愛されていますけど、特に福岡での愛され具合を感じました」と話すと、きりやも「私たちもそうなりたいです」と華大への憧れを明かした。
チケット完売、3万4000人以上が来場し、48組80人の芸人が9時間半にわたり盛り上げた「華大どんたく」。ナインティナイン、中川家、チュートリアル、フットボールアワー、千鳥、ダイアン、かまいたち、見取り図ら人気芸人たちがネタや企画コーナーに参加したほか、明石家さんまのサプライズ登場、王貞治や赤江珠緒、関根勤、木梨憲武、奈緒、藤井フミヤ、富田靖子、武田鉄矢、タモリ、川平慈英からのお祝いメッセージも会場を喜ばせた。
関連記事
ぼる塾のほかの記事
タグ
ダウンタウン☆お笑い☆芸人NEWS24時 @DownTown_News24
「華大どんたく」ケータリングも“愛と人脈の総力戦”だった https://t.co/KiWLtQ6b52 https://t.co/SqpG2xIqCn