昨日1月17日、
昨日発売された「ちょっとここらで忘れないうちに」は、友近にとって初の著書となるエッセイ集。彼女がこれまでの人生でひっかかってきたこと、面白がってきたことを綴ったほか、ハリセンボン春菜、安田章大(関ジャニ∞)との対談も行った。
記者会見には、
公開取材が始まっても、市村記者は自分のエピソードを話すばかりで、友近を置いてけぼりに。また「友近さんのコントで、ファミレスのおじさんのオーナーさんが『用意しますよ』と言うやつが大好き」とネタに対する解像度も低く、友近から「ピザ屋の西尾一男さんネタのことかしら。あれは『用意しますよ』じゃなくて『段取りします』ですね」と訂正されても、それを無視するように「ああいう男装コントはよくやるんですか? 友近さん、男装がお上手やからタカラジェンヌのコントをおやりになれば面白いのに。宝塚の男役といえば古くは鳳蘭さん、そして天海祐希さん……あともう1人、僕が大好きな人がいて、名前をど忘れしてしまったんやけど……」と話し続けた。
市村記者はその後も「友近さん、耳よろしいから英語のコントをおやりになればいい」「それこそ生前の枝雀さんなんか英語落語というものをされてたから……」と提案し続け、友近は「自分のやるネタは自分で決めます」とイライラ。さらにスマートフォンを取り出した市村記者は「レンズを見ながら『東京へ殴り込みや!』のポーズをお願いします。もしくは『男には負けへんで!』のポーズで。ウーマン・リブやないですけど」とズレたリクエストを放ち、友近から「よく記者が務まってますね」と呆れられていた。
「あ! さっき忘れてたの、寿美花代さんや!」と市村記者がド忘れていたタカラジェンヌの名前を思い出したところで、友近はしびれを切らして
市村記者とマネージャーが去ると、友近はどっと疲れた様子で「市村さんは本当に話が噛み合わない。悪気は……あるんでしょうね」とコメント。その後は集まったファンとのサイン会に応じていた。
徳間書店 広報宣伝部 @tokumashoten_pr
#お笑いナタリー 様 @owarai_natalie
#友近 さん初著書
#ちょっとここらで忘れないうちに 刊行記念 緊急記者会見風コント&サイン会のレポート記事を掲載下さり、
ありがとうございます🙏
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