これはタイトルの通り、脚本執筆を得意とする芸人が書いた台本に沿って芸能人がロケをする番組。今回は、
♥さゆりは清楚なキャラクターになりきり、“ボヨヨン”を我慢しながら兵庫・淡路島を巡ることに。久馬は「いつもコンビで派手な感じでやっているので、今回は1人で、キャラも封印してやってもらったらどうなるのかな」と彼女の新たな魅力に期待する。
NON STYLE石田が「好き勝手に書きました」「書いてて楽しかった」と語る台本の舞台は兵庫・有馬温泉。原田龍二はロケが始まると特技であるホーミーをいきなり披露し、その後も普通の旅番組ではありえない行動や食リポを繰り広げる。
天竺鼠・川原は兵庫・丹波篠山に“なすび”の姿で登場。散策中にいきなり走り始めるが、旅の情報はしっかりと挟みこんでくる彼の姿にブラックマヨネーズ小杉は「何が目的なん!?」と困惑してしまう。
ブラックマヨネーズ コメント
小杉:今までのロケとシステムがまったく違うので、出来上がりもまったく違ったんですけど、すごく現地に行きたくなる感じになったので、不思議な気持ちでしたね。最後のVTRの脚本家と旅人(天竺鼠・川原)はむちゃくちゃなんで、ぜひ見てもらって、街でそいつを見かけたら「ちゃんとせえよ!」って言ってほしいです(笑)。
吉田:見たことない感じのVTRをずっと何分も見て、気付いたら「あ、淡路島行こ」とか思わされたから、案外言葉とか要らんのかなって感覚になりましたね。最後のVTRに関しては、まだ1月ですけど、今年一の問題作はこれちゃうかなと思います(笑)。これ、問題作以外に言いようあります? 今年一の問題作がどんなもんか見てほしいですね。
中間淳太(WEST.) コメント
脚本通りなんですけど、途中から本当に脚本かどうかわからなくなるんですよ。新しい試みの、今までにない新感覚の旅番組ですごく面白いなと思いました。脚本家の方がロケに行ってる旅人のいいところを全部引き出していたので、そのタレントさんの魅力も感じることができますし、なおかつ旅先の良さも見られるのも面白かったですね。
渋谷凪咲 コメント
それぞれの出演者さんと脚本の方によって、ロケの内容がかわいかったり、渋かったり、SFだったりと全然違うので、ぜひ全部しっかり見て味わっていただきたいなと思います。特に♥さゆりさんの“舌ペロ”が出てくるところが一番の見どころです(笑)。
ひとり旅 ~芸人が書いた台本で旅に出てみた~
読売テレビ 2024年1月21日(日)15:00~16:30
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天竺鼠 川原 @kawaharakatumi
これがロケの向こう側
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