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今月12月8日より公開されている「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は、若き日のウィリー・ウォンカが、いかにして世界一のチョコレート工場を作ったのかを描く物語。ティモシー・シャラメがウォンカに扮し、ある因縁からチョコを盗み続ける宿敵・ウンパルンパをヒュー・グラントが演じる。
本作の感想を聞かれた紅しょうが・熊元プロレスは「チョコの匂いがしてきそうな演出でした。あとウォンカが本当にカッコいいなと思いました。芯がある男ってめっちゃカッコいい。どんなに失敗してもついていきたくなります。こんなに頼りがいのある男は今のところ周りにいないです!」とコメント。一方、相方・稲田は「私は逆にウォンカのお母さん目線で観させてもらいました。『こんなに強い子いるか!?』というシーンが何度もあって。負けそうになっても絶対に立ち続けているところが、お母さん目線ですごく泣けました」と述べた。
本作のテーマは「夢見ることからすべては始まる」。紅しょうがが「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」で優勝したことに話が及ぶと、熊元は「いろいろな願掛けをしてきましたが、結局カツなんじゃないかと。前日から5枚カツを食べました。1枚では無理でしたけど5枚食べたらいけました」、稲田は「『優勝したいな』ではなく『優勝する』と信頼する人に言っていました。あと日々のルーティンを変えない派なので、前日も深夜2時までスナックに行ってました」と大会直前の行動を明かした。
イベントでは、昨日12月24日に「M-1グランプリ2023」で優勝した令和ロマンの話題も。熊元は「令和ロマンは『記者会見で可愛げがないんじゃないか』と言われていましたが、私たちは愛嬌、笑顔、声のデカさでやっている。困ったときは笑ってたらいいよ」とメッセージ。稲田は「これ以上賞レース勝たないで! 若手でこんな面白いとわからせたんだからもういいでしょう」と呼びかけつつ、「本当にいい子たちなのでうれしくなりました」と本音も吐露していた。
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Ezeuzor Chukwudi🌟 @EzeuzorChukwudi
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