1月7日(日)にスタートする大河ドラマ「光る君へ」で、
日本独自の文化が花開いた平安時代を舞台に、きらびやかな平安貴族の世界と恋愛長編「源氏物語」を生んだ紫式部の一生を描く「光る君へ」。吉高由里子が紫式部を演じ、柄本佑が紫式部の生涯のソウルメイトとなる藤原道長に扮する。脚本を手がけるのは大石静。
秋山が演じるのは藤原小野宮流の当主・藤原実資。政治や儀式のしきたりに詳しく学識があり、正義と筋道を重んじると同時にプライドが高い頑固者で、道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在だ。今回が初の大河ドラマ出演で、発表時には「出られてめちゃくちゃうれしいです。大河ドラマの思い出は小学生のときに初めてじいちゃんと毎週毎週楽しみに見ていた、中井貴一さんの武田信玄です。この姿を登一(祖父)に見せたかったです」と話し、役柄については「藤原道長さんの先輩にあたり、大変ユニークでなかなかやり手な方だったと聞いてワクワクしています。僕に実資さんが務まるのか心配ですが一生懸命やらせていただきます。コントキャラみたいになっちゃわないか心配ですが……」とコメントしていた。
大河ドラマ「光る君へ」
NHK総合 2024年1月7日スタート 毎週日曜20:00~
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