バカリズム、林遣都に掴みかかられるシーンでクランクアップ「後味が悪く終わるという(笑)」

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映画「隣人X -疑惑の彼女-」より、バカリズムの出演シーンを収めた本編映像が本日11月20日にYouTudeで公開された。

バカリズムのプロフィール

1995年に松下敏宏とバカリズムを結成。2005年に松下が脱退し、ピン芸人・バカリズムとしての活動をスタートさせた。翌2006年に「R-1ぐらんぷり」決勝に進出。2007年、2009年、2010年にも進出しており、2009年には審査員の清水ミチコから大会史上初の100点を獲得した。大喜利能力にも定評があり、「IPPONグランプリ」では最多となる4度の優勝を果たしている。「素敵な選TAXI」(フジテレビ系)、「黒い十人の女」(読売テレビ・日本テレビ系)、「住住」(日本テレビ系)など、ドラマの脚本も多数執筆。自身のブログをもとにし、脚本・主演を務めた「架空OL日記」(読売テレビ・日本テレビ系)は「第36回向田邦子賞」を受賞。同作品は映画化もされ、2020年2月に全国公開された。 主な出演番組 家事ヤロウ!!!(テレビ朝日系)2018年4月~ バズリズム、バズリズム02(日本テレビ系)2015年4月~ 有吉反省会(日本テレビ系)2013年4月~ ウレロ☆未開拓少女(テレビ東京)2019年12月 良かれと思って!(フジテレビ系)2017年4月~2018年3月 ウレロ☆無限大少女(テレビ東京)2016年1月~2016年4月 ウレロ☆未体験少女(テレビ東京)2014年1月~2014年3月 ウレロ☆未完成少女(テレビ東京)2012年7月~2012年10月 ウレロ☆未確認少女(テレビ東京)2011年10月~2011年12月 アイドリング!!!(フジテレビ)2006年10月~2015年10月

左から月村祐一(バカリズム)、笹憲太郎(林遣都)。

左から月村祐一(バカリズム)、笹憲太郎(林遣都)。

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映画「隣人X -疑惑の彼女-」より、バカリズム演じる週刊東都の副編集長・月村祐一。

映画「隣人X -疑惑の彼女-」より、バカリズム演じる週刊東都の副編集長・月村祐一。[拡大]

12月1日(金)に全国公開される「隣人X -疑惑の彼女-」は、パリュスあや子の小説「隣人X」(講談社)を熊澤尚人監督が映画化したもの。紛争のため故郷を追われた惑星難民Xをめぐるミステリーロマンスで、X疑惑をかけられている柏木良子に上野樹里が、彼女の正体を追う週刊誌記者の笹憲太郎に林遣都が扮する。

笹の上司で副編集長の月村祐一役をバカリズムが担当するのは既報の通り。本編映像には、月村のある行動に笹が激怒し、一触即発となる様子が収められている。バカリズムはこのシーンについて「掴みかかられるシーンでクランクアップだったので後味が悪く終わるという(笑)。シーンが終わるたびに『すみません』と謝ってくれて、本番中もついてるマイクを触らないようにしながら勢いを感じるように、うまく掴みかかってくれました。緊迫感が伝わればうれしいです」と述べた。

「隣人X -疑惑の彼女-」本編映像(3)

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(c)2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (c)パリュスあや子/講談社

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バカリズム、林遣都に掴みかかられるシーンでクランクアップ「後味が悪く終わるという(笑)」(動画あり)
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#隣人X

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