ピン芸日本一を決める大会「R-1グランプリ2024」で、準々決勝以降のネタ時間が3分から4分へと変更される。
「R-1グランプリ」では2011年まで決勝のネタ時間は4分だったが、2012年に3分へと変更されていた。ネタ時間が4分になることについて上林翔吾チーフプロデューサーは「この1分で、これまで3分では収まりきらなかった表現もできることになり、限りない可能性を秘めたピン芸を視聴者の皆様にお届けすることができると思っております」とコメントしている。なお1回戦と2回戦のネタ時間はこれまで同様に2分だ。
今大会で、出場資格の芸歴制限が撤廃されるのは既報の通り。エントリーは本日11月21日にスタートした。決勝は2024年春に関西テレビ・フジテレビ系列で生放送される。
上林翔吾チーフプロデューサー コメント
今大会から、決勝でのネタ時間を3分から4分に変更をすることにいたしました。この1分で、これまで3分では収まりきらなかった表現もできることになり、限りない可能性を秘めたピン芸を視聴者の皆様にお届けすることができると思っております。「R-1グランプリ2024」にどうぞご期待ください!
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
「R-1グランプリ2024」準々決勝以降のネタ時間が3分から4分に変更 - お笑いナタリー https://t.co/cwpwuCKbMr
上林CP「この1分で、これまで3分では収まりきらなかった表現もできることになり、限りない可能性を秘めたピン芸を視聴者の皆様にお届けすることができると思っております」