高須光聖の番組イベントにおぎやはぎ、立ち話はするけど一緒の仕事はしない関係性

放送作家・高須光聖がパーソナリティを務めるラジオ番組「doda presents 空想メディア」（TOKYO FM）発のイベント「高須光聖 誕生60年記念『doda presents 大・空想メディア』」が来月12月17日（日）に東京・TOKYO FMホールで開催され、おぎやはぎ、スガシカオがゲスト出演する。

「doda presents 空想メディア」は、世の中をもっと面白くするために、高須がさまざまなゲストと“空想”し、企画を提案していく番組。イベントでは間もなく還暦を迎える彼がこれまでのキャリアやこれからのメディアコンテンツについて考えるほか、おぎやはぎと「お笑いの型、型にハマらないお笑い」、スガシカオと「ミュージシャンとしての生き方、歌の力」というテーマで語り合う。一部内容は後日、番組内でもオンエアされる予定だ。

おぎやはぎ矢作は「高須さんは時々テレビ局の廊下で立ち話する程度の関係ですが、そのたびに褒めてくれるので大好きな作家さんです。褒めてくれる割には全然一緒に仕事しないのでどういうつもりなのか問い詰めたいと思います」とコメントしている。

高須光聖 コメント

スガさんは年末の「笑ってはいけない」を観た彼から、面白かった仕掛けランキングのメールをもらったり、おぎやはぎとは彼らのライブに、なぜか僕がMCとして呼ばれたりと不思議なご縁が。忙しい合間を縫ってわざわざ駆けつけてくれる2組に大声で言いたい。「大好きです！」

おぎやはぎ コメント

小木：高須さんがMCのイベントで共演したのが2013年。その後、連絡先を交換したにもかかわらず1回もやり取りせず、テレビ局などで偶然お会いしたときは「近々ご飯行きましょう」「一緒に仕事したいね」などいつも言葉をかけてくれてたのだが、そんな社交辞令が10年を経て現実に。また10年後が楽しみです。

矢作：高須さんは時々テレビ局の廊下で立ち話する程度の関係ですが、そのたびに褒めてくれるので大好きな作家さんです。褒めてくれる割には全然一緒に仕事しないのでどういうつもりなのか問い詰めたいと思います。

スガシカオ コメント

高須さんへ

随分ご無沙汰しております。

コロナ禍も明け、こうしてトークショーという形でお話しできるのを楽しみにしております。ところで何をお話しすればいいのでしょうか……ぼくは人にお話しできる武勇伝なんかは持っておりませんし、高須さんの馬鹿話をいつものように聞いているのがいいと思いますが……。

歌わなくいいのかしら……ま、いいか、適当にやりましょう！

やばすぎる話になったとき（多分なると思う）は、放送でカットしてください、それだけお願いします。