ジャルジャル福徳、自著にサインを書き続ける60分

ジャルジャル福徳の短編小説集「しっぽの殻破り」（小学館）が本日11月1日に発売された。これを記念し、福徳の「60minutes サイン入れ会」が11月8日（水）に東京・ほぼ日ラジオブースで実施される。

「しっぽの殻破り」は、福徳が読売中高生新聞で連載していた青春小説を中心とした24話が収録される書籍。各話ごとの“ひと言あとがき”も添えられる。

「60minutes サイン入れ会」は、福徳がラジオブース内で書籍にサインを書き、60分間でできた分のサイン本を隣接するショップ・TOBICHIで販売するイベント。サイン入れの様子は「ほぼ日刊イトイ新聞」のYouTube公式チャンネルで生配信される。福徳は作業が滞らない程度にトークもする予定で、イベントの特設サイトでは彼への質問やメッセージを募集中だ。