「アウトレイジ 最終章」以来、6年ぶりとなる北野の監督作画「首」は、“本能寺の変”を戦国武将や忍、芸人や百姓といったさまざまな人物の野望や裏切り、運命と共に描く、バイオレンスと笑いが織り交ぜられた“北野ワールド”全開の作品。1993年「ソナチネ」と同時期から構想30年、製作費15億円の大作として制作されたのは既報の通りだ。
動画は各登場人物にスポットを当てたもので、羽柴秀吉(
キャラクタービジュアルは上記の10名に弥助(副島淳)、森蘭丸(寛一郎)、服部半蔵(桐谷健太)、般若の佐兵衛(寺島進)、斎藤利三(勝村政信)を加えた15名のものが制作された。
「首」は来月11月23日(木・祝)に全国公開される。
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花より談志 @dtkm_1936
北野武「首」各キャラにスポット当てる動画公開、木村祐一扮する“元忍者の芸人”も https://t.co/EeJvPFgEbn