来年2月25日(日)に開催される国内最大級のマラソン大会「大阪マラソン2024」を応援する芸人たちの応援団「M-7」が結成された。そのメンバーは、
M-7の芸人たちは各自役割を担うことに。天才ピアニストが務めるのは、ボランティアの盛り上げ役。「特に来てほしいのは力持ちのボランティア」とのことで、2人は「ますみくらいなら持ち上げられるという人」に対して呼びかけた。ダブルヒガシは沿道施設を盛り上げる。東は10年前に父親が大阪マラソンを完走したと明かし、大東は商店街のおいしいものについて「全部味見させていただきます!」と誓った。ビスブラはチャリティ担当で、原田は「光栄な仕事すぎて、すでに股ずれしている」とボケてみせ、きんは「走ること自体がチャリティ。走ることが誰かの役に立つのが素晴らしい」と話した。
カベポスターは沿道の盛り上げを担当する。浜田は「走りやすい環境、走っていて楽しい沿道にしたい。疲れたときにまだ走れると思える沿道にできれば」、永見は「ランナー1人ひとりの膝軟骨担っている感じ、それくらい応援したい」と力を込めて語った。参加する子供たちを盛り上げるのはさや香。石井は「キッズも走りたいと思えるイベントを検討中」と伝え、新山は「それ以外の具体的なことは、話せるときがくれば……」と意味深に話した。欠席のゆりやんは大会前に行われる「大阪マラソンEXPO」の盛り上げ役。ランナーの盛り上げ役となったフースーヤは電話で会見に参加し「会見忘れてカラオケに来てます」とボケていた。M-7の活動は大阪マラソン公式YouTubeチャンネルで随時発信される。
また大阪マラソンをバックアップするため、やすともが「リードバックアッパー」、ゴエが「サブバックアッパー」を務めることも発表された。やすよは「マラソンを意識していない方にも意識してもらえるように、バックアッパーとして大阪の街を盛り上げていければ」、ともこは「(自分たちは)一番マラソンとかけ離れているので、最初は何この子?でもいいので、ちょっとでも意識してもらえたら」と訴える。ゴエは「優しくて人情溢れるのが大阪マラソン、1人でもグループでもとにかく楽しんでほしい。そして困ってる人には声をかけてほしい」と話した。
軸うまおやじ @jikuumaoyaji
@owarai_natalie がんばれ~