“野田ゲー”は、ゲーム好きが高じてプログラミングを独学で習得した野田クリスタル考案のゲーム。「R-1ぐらんぷり2020」でも披露されたような自作のゲームだったが、「ことばのパズル もじぴったん」の生みの親で株式会社カヤックのゲームクリエイター後藤裕之とタッグを組むことにより、さまざまな野田ゲーで遊べる「スーパー野田ゲーPARTY」(2021年4月発売)、オンライン対戦できる「スーパー野田ゲーWORLD」(2022年7月発売)をNintendo Switch用ソフトとして生み出してきた。第3弾は、野田ゲー生成システム「野田AI」 を搭載し、 自分が作ったゲームをオンラインで公開できるというコンセプト。すでにユニークである野田ゲーからより一層奇抜なゲームが誕生する可能性に、野田は「斬新なゲーム、明らかにどこかで見たことのあるようなゲーム、流石に酷すぎるゲーム。いろんなゲームを作って公開し、無限に生まれる野田ゲーを遊びまくりましょう!」とコメントしている。
第1弾「スーパー野田ゲーPARTY」は1357万3000円、「スーパー野田ゲーWORLD」は4245万3000円の支援がクラウドファンディングを通じて集まった。今回は目標額を3000万円に設定し、自分の素材やアイデアを実際にゲームに登場させることができるというリターンを用意している。詳細はFANY Crowdfundingのプロジェクト「Switchで誰でも超面白ゲームを生成できる『野田AI』をみんなで開発したい」で確認を。
「スーパー野田ゲーMAKER」ティザー
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
野田「斬新なゲーム、明らかにどこかで見たことのあるようなゲーム、流石に酷すぎるゲーム。いろんなゲームを作って公開し、無限に生まれる野田ゲーを遊びまくりましょう!」/自動で野田ゲー作れる“野田AI”搭載「スーパー野田ゲーMAKER」開発へ、支援募集 - お笑いナタリー https://t.co/KHSgq7wNjD