明日9月14日(木)深夜に「駅徒歩いっぷんの家」(フジテレビ)と題した番組が放送され、
京王線笹塚駅、銀座線神田駅、大江戸線森下駅といった都内の“超駅チカ”に住む人物には「便利」の一言では語りきれない意外な暮らしがあった。笹塚のボウリング場の上にある秘密基地のような物件など、最初は駅チカ物件に興味津々だった3人だが、次第にそこに暮らす個性的な人たちに共感したり、驚いたりする。珍しい環境で生活する人の人生を3人と共にのぞき見してみては。
ずん飯尾、平成ノブシコブシ吉村、井上咲楽 コメント
飯尾:駅徒歩1分の世界、楽しかったです! 駅徒歩1分というとたくさんのビジネスチャンスがあり、いろいろなお店がひしめく中、皆さんよく住むところを見つけたなーと思いました。エレベーターが9階と10階につながる家も興味深かったし、透け透けの家もすばらしかったです。あと、だいたい皆さん料理が好きなんですよね、近くに外食できるところがあんなにあるのに。自炊しない人が駅チカに住むと思っていたので意外でした。
吉村:この番組はまだ1回目ですが、もし続くのであれば、駅徒歩1分の住居に住む人たちともんじゃ焼きとの関係を調べてみたいですね。スペースをとらないからか、何があるのか気になります(笑)。VTRに出てきた住人たちが、駅チカを利用しているのか、そうでないのか?微妙なラインもあって……そこも興味深かったです。会社から1分、学校から1分などいろんな徒歩1分の世界も見たくなりましたね。
井上:今回は都内で駅徒歩1分、ということで建物自体もめちゃくちゃ凝っていて、内部についても住人の皆さんがうまくスペースを確保して、それぞれの趣味を楽しんでいるようでした。どうやってものを収納するのか、レイアウトはどうするのか、など本当に見ていて楽しかったです。私は今まで狭い部屋に住んできたので、皆さんの工夫がめちゃくちゃ気になるんです。最近引っ越した家ですか? ちょっと広くなったので、そわそわしています(笑)。
企画・総合演出 郡薫子(フジテレビ情報制作センター)コメント
帰り道に駅近くの家を見て、自分がここに住んでいたらどんな生活をしていたのかな?と思うことがあります。休日の朝は必ずカフェに行くだろうな、食材のまとめ買いなんてしないだろうな、何より、もう家に着いているんだろうな……そんなところから“駅徒歩1分の家”の取材をしてみることに──。電車をまったく利用しない人、3時間以上かけて学校に行っている人、超激セマの家に10年住んでいる人、など予想外の連続でした。ぜひ人の家をのぞき見する気持ちで楽しんで下さい!
KD @blackest8401
駅徒歩1分に着目した番組、めっちゃ気になる!!!
番組で取り上げる大江戸線森下駅 徒歩1分の家とかリアルに7年前住んでた家かも……
社会人になってから駅徒歩1分圏内の物件にしか住んだことない人間だから激アツ番組すぎる。放送楽しみ!! https://t.co/ZD38pf3dpf