チョコプラ手がける指サック楽曲3作目はバラード、MVに超特急ユーキが出演

チョコレートプラネットの楽曲「アキ君へ、ユビサック」が9月6日に配信リリースされる。チョコプラは春夏秋冬のシーズンごとに指サックをテーマにした楽曲を4部作としてリリースするプロジェクトを展開中で、これが3作目。リリース同日にYouTubeで公開される予定のミュージックビデオには超特急のユーキが出演している。

長田が歌い、松尾が見守るというコンセプトのもと制作されている指サックシリーズ。今作もアーティストのKengo.が作詞、作曲を担当し、大切な人との切ない別れを描いた哀愁漂うバラードに仕上がった。

MVの監督は引き続きヨーロッパ企画の諏訪雅が務め、ヒロイン役の藤谷理子とユーキが共演。ユーキは「あの大好きなチョコプラさんの世界観に自分が携わるなんて思ってもいなかったので全力で楽しみました！ 普段なかなか見られない僕の演じている姿にぜひご期待ください！」とコメントしている。

チョコレートプラネット コメント

長田：秋に切ないユビサックの歌ができました、秋の夜長にユビサックの歌でしんみり秋の風を指で感じでもらえればうれしいです。

松尾：知らないうちにもう秋の曲ができてました。秋の曲を汗かきながら撮りました。それではみなさん確実にあると思われる冬サックで次回お会いしましょう。