2020年11月に恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(小学館)を上梓した福徳。「しっぽの殻破り」には、彼が読売中高生新聞で連載していた青春小説を中心とした24話が収録され、各話ごとの“ひと言あとがき”も添えられる。カバーは通常版と限定版の2種類。それぞれの裏面には異なる“特典小説”が掲載される。
担当編集者 コメント
こんな発想、どこから?と驚かされつつ、その刺激が新鮮で楽しい! 福徳さんの短編はやみつきになる面白さがあります。切り口はシャープですが、人間愛に根ざした物語は、老若男女問わず、中学生・高校生から、大人の方まで楽しんでいただけると思います。
※記事初出時、通常版と限定版のカバー画像に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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