大阪にやってきたノンタン「わなかはやっぱり塩やな」ノンスタ石田が通訳

本日8月26日に大阪「Warai Mirai Fes 2023 Road to EXPO 2025」の中でNON STYLE石田が脚本、演出を務める「ノンタンのハッピーコンサート『ノンタンのわくわくピクニック』」が上演され、終演後にノンタンと石田、うたのおねえさん役ののだこころが囲み取材に応じた。

今年5月に東京で開催され、好評を博して千葉や埼玉でも上演されている同公演。石田は「Warai Mirai Fesに向けて作ったわけではないんですけど、偶然SDGsに関わるテーマを扱っていてカチッとハマった。大阪に来たいねと言っていたんだよね、ノンタンね。やっとの思いで来られたのですごくうれしいです」と念願の大阪で披露できたことに喜びを表した。

ノンタンが大好きだという自身の子供たちや、両親、妻と妻の母親も観に来ていたそう。娘は「止められるんちゃうかっていうくらい」歌に合わせて踊っていたといい、「振り付けの先生が、『あの完璧に踊っている子たちはなんだ!?』って言ってました（笑）」と目を引くほど楽しんでいた。

昨日8月25日の「Warai Mirai Fes」オープニング会見の際は、アインシュタイン稲田がノンタンの意気込みを「来てくれたお客さんに、今年見たどの花火よりも忘れられへんもん見したるわ」「全部（の夏の思い出）上書きしたらあ」と大阪弁で通訳していたことを踏まえ、大阪で公演を終えた感想をノンタンに聞くと、ノンタンは石田に耳打ち。石田は「あ、そう？」とノンタンの思いを受け取った様子で「『公演のことは置いといて、わなかはやっぱり塩やな』って言うてます。関西人ですね。味がわかるタイプ（笑）」と伝えた。