ダウ90000のメンバー8人が揃って出演するレギュラー番組「週刊ダウ通信」。遡ること3カ月、番組収録後のアフタートークの中で楽器を披露することが決まり、一同が選んだのは蓮見が大好きだという8人組バンド・片想いの「Party Kills Me(パーティーに殺される!)」。ボーカルを担当した蓮見は「まさか俺、こんな人数の前で歌歌うと思ってなかった(笑)」と照れつつ、かねてより尻を叩いてきた楽器の練習にメンバーがしっかり励んだことに「みんながんばりましたね。すごいすごい」と称賛を送る。中島は「めちゃくちゃ練習したから悔しい部分もあるけど、お客さんが、聞いてくれる人がいるっていう熱気がすごい」と興奮気味に手応えを語った。
一同は夏らしく浴衣姿で登場し、お祭り感たっぷりのステージを展開。「M-1グランプリ」に挑んでいるのと同じ、女性メンバー+蓮見の構成でセンターマイクの前に立ったときには、ここが「M-1グランプリ」敗者復活戦の会場であることに触れ、「真夏にやってますけどね。冬またここに来たいですね」「決勝行こうぜ!?」というやり取りも。全員でのコントは「ABCお笑いグランプリ」決勝でやろうとしてやめというネタ「大阪」をチョイス。園田、飯原、上原の3人が今後本ネタで使えそうな固有名詞を試すショートコントや、忽那のソロパフォーマンス、園田と蓮見の漫才などが繰り広げられ、忽那が3分予定のところを5分オーバーしたり、園田がネタを飛ばしている最中にも関わらず客いじりをしたり、ハプニング的な要素も満載だった。
最後は新ネタ「花火大会」を全員でたっぷりと披露し、エンディングでは忽那の3分が伸びたことでトークの時間が短縮されてしまったと笑い合う。クリスマスにも何やらイベントを計画していることを明かしたところで「夏の八演会」は終演となった。
「ダウ90000 夏の八演会」の様子は8月24日(木)までアーカイブ配信。チケットは同日正午まで販売されている。
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