法で裁けぬ悪と闘う超一流の始末屋(スイーパー)・冴羽リョウとそのパートナー槇村香がさまざまな依頼を受け事件を解決していく
今作ではリョウと彼を育てた海原神の宿命の対決が描かれ、リョウ役の神谷明、槇村香役の伊倉一恵、野上冴子役の一龍斎春水、海坊主役の玄田哲章、美樹役の小山茉美のほか、戸田恵子、深見梨加、坂本千夏、関智一、木村昴、沢城みゆき、堀内賢雄が出演する。前作と同じく
かねてより「シティーハンター」ファンだった山里は、「小さい頃から読んでいたマンガ、見てきたアニメでしたので、自分がその世界に入れるということに感動しましたし、めちゃくちゃうれしかったです。出演の話を聞いてから、何百回と『Get Wild』を繰り返し聞いて、気持ちを作りました」と今回のオファーに喜び。演じる“ナンパ好きな男”は依頼人であるアンジーをデートに誘うという役どころで、「プロデューサーからも『山里さんに掛かってますから』というような、ある意味準主役級の役割を任せてもらっているようなオーラを感じました」と振り返っている。
※冴羽リョウのリョウは、けものへんに「僚」のつくりが正式表記。
南海キャンディーズ山里 コメント
まずは何より、この名作にかかわらせていただき、光栄です。小さい頃から読んでいたマンガ、見てきたアニメでしたので、自分がその世界に入れるということに感動しましたし、めちゃくちゃうれしかったです。出演の話を聞いてから、何百回と「Get Wild」を繰り返し聞いて、気持ちを作りました。冴羽リョウって、男の子が思う一番かっこいい男性像だと思います。3枚目なのにいざとなったら物凄くカッコよくて、ちょっと女性に弱くて。理想のヒーローですよね。劇中では僕は“ナンパもの”を演じているのですが、この作品でナンパものをやるってすごいことじゃないですか? プロデューサーからも「山里さんに掛かってますから」というような、ある意味準主役級の役割を任せてもらっているようなオーラを感じました。数々のナンパばかりしている先輩たちを思い浮かべながら、役作りをして挑みました。僕の「シティーハンター」愛が伝わったのか、セリフにあるひとことを追加してもらったんです。それが何の言葉なのかは、是非劇場で……! 楽しみにしてもらいたいですね。
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山里 亮太 @YAMA414
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