東京都の子供向け広報サイト「広報東京都こども版」で本日7月31日、
これは「広報東京都こども版」8月号の特別企画。児童生徒の自殺が8月と9月に増える傾向があることから、スギちゃんは“悩みごと”をテーマに自身の体験を語っている。
小学3年生の頃、「手術をしなかったら20歳で死ぬ」と医者に宣告されて心臓の手術を受けたが、肝臓も悪くなってしまい、入院期間が3週間から半年に延びてしまったというスギちゃん。芸人になってからもうまくいかないことの連続だったが、その中で「たとえうまくいかなくても、変化を続けていたら違う結果が出てくる」「悪いことがあるほど運が溜まる。だから焦らない」「自分の理想像をあまり突き詰めない」と考えるようになったという。夏休み中の子供たちには「悩みや不安を抱えている人は、1人で抱え込まないほうがいい」「ハードルを上げて理想に向けてがんばろうとする人がいる。それはそれでいいことだけど、人は人。自分らしく生きると、楽ちんだぜぇ?」とメッセージを送っている。
カンフェティ お笑い・落語 @confetti_comedy
スギちゃんにそんな過酷な過去が、、見る目が変わります🙆♂️
スギちゃんから夏休み中の子供たちにメッセージ https://t.co/guAkNFVH04