「すご六」で披露されたコントは、ボードゲームバー、ニューデリー、クラブのVIPルーム、野球の練習場などを舞台にしたコント7本。森田と東ブクロはコントごとに異なるキャラクターやボケツッコミの役割で約2時間にわたって熱演した。幕間にはコントの内容をふまえたオリジナル楽曲やさまざまな名曲が流れると共に、モニターの枠に収まらない迫力に満ちた映像でステージ上が彩られ、客席からの注目を集め続けた。
7月7日夜公演のエンディングで、過去最大規模のツアー全24公演のゴールを迎えた森田は「もう終わり終わり! 帰って!(笑)」とすっかり完全燃焼した様子。東ブクロが「全国6都市、2万人、完売ありがとうございます」と切り出すと、森田は「最高! 最高です、本当に」と喜びをにじませた。来年のツアーの話題では、2人が「さらに規模を大きくしたい」と口を揃える。その実現にはグッズの売れ行きが大事とのことで、森田が客席へ「え、いくら持ってんの?(笑)」と身も蓋もなく尋ねる場面もあった。
ライブのオープニングテーマ曲を川谷絵音が作詞作曲したことについて、森田は「今回も素晴らしい曲をタダで作っていただいた(笑)」と照れまじりに感謝を述べる。2人は演出のマンボウやしろにも「素晴らしい演出。おしゃれ。頼むわ、ホンマ」(森田)、「カッコいいよね。長い付き合いになりました」(東ブクロ)と賛辞を寄せた。この7月7日夜公演は生配信されており、アーカイブ配信は7月21日(金)までを予定している。
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