6月22日(木)と6月29日(木)の2週にわたって「お笑いエスポワール号」(TBS系)と題した番組が放送され、
この番組は「笑いとお金に飢えた」芸人たちが地位と名誉と賞金の獲得を目指し、人里離れた廃墟を舞台に最後の1組が勝ち残るまで戦い続ける“お笑いデスゲームバラエティ”。世界中のセレブたちが密かに集うという豪華客船「お笑いエスポワール号」のセレブを楽しませるため、お笑いデスゲームの主催者によって多くの芸人が集められた。彼らのネタを判定するのが主催者のマスターS(設楽)、マスターヒデ(バカリズム)、マスターK(川島)の3人だ。番組で用意されているのは「DEAD or ALIVEショートコント」「即席ユニットコントバトル」「タイマンルーレット」、そして「お笑いデスマッチリレー」の4ステージ。見事勝ち残り、廃墟から脱出できる切符と賞金が与えられるのはどの芸人なのか。
バナナマン設楽 コメント
今回ジャッジさせてもらいましたけど、みんな面白くて本当に困りました。運もありますが面白くて力のある人が残っていった感じなのかな。芸人さんがいっぱい集まっていろいろやる番組は、昔、割とありましたけど、最近は珍しいんじゃないですかね。ちょっとゲーム性もあるから楽しくやらせてもらいました。一番の見どころは、バカリズムの独特な世界観、川島くんのキレあるコメント、総合的にまとめた僕ですかね(笑)。若い頃、この手の番組が苦手だった人たちがMCで揃いました(笑)。結構大規模でしたが、大人数で集まってやるのは楽しかったです。芸人さんの汗水流して一生懸命笑わそうとしてる姿は懐かしさもあり、面白いと思います。そして、やっぱりみんな面白くて力はあるなと思います! 今のお笑いの現状がわかりますね。またできたらいいなと思います。
バカリズム コメント
今回は面白さだけではなくて風とか体力面とかの影響もあったので、それが結構勝敗に影響していました。なので、もっと見たかった芸人さんたちが結構いました。ガチだから有名芸人もどんどんいなくなっていますが、その中で勝ち残った人たちは本当に面白かったと思います。僕の注目芸人はそいつどいつかな。変な目立ち方してたんですよ(笑)。放送ではどうなっているのかなと思いますね(笑)。普段のネタ番組とかでは見られない面白さやハプニングもあったりするので、そういうのも含めて楽しんでもらえればなと思います。
麒麟・川島 コメント
ガチ勝負になりましたね。最後にいけばいくほど判定が難しかったなっていう印象です。第1ステージから結構辛い設定でマジでびっくりしました。普通にネタをやらせてあげたい人がまさかの結果になったり、でもジャイアントキリングもあったり。空き時間にMC3人でしゃべっていましたけど、正直僕らがここに入れられたらなんもできないんちゃうかっていう(笑)。でも若いときにやったなっていう懐かしい番組ができてうれしいです。1個の武器だけでは到底決勝まで上がれないんで、知らない芸人もあんな武器あんねやっていうのも知れて非常に楽しかったです。ラストは結構感動的で、スポットライトを浴びている芸人はカッコよかったです。
モクバラナイト「お笑いエスポワール号」
TBS系 2023年6月22日(木)、6月29日(木)23:56~24:55
<出演者>
主催者
マスターS:
マスターヒデ:
マスターK:
ゲーム参加者
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ラパルフェ 都留拓也(つるたくや) @rlnzThra
今夜23:56〜 TBSで
バチバチでした
尾身もいます https://t.co/Us0dLdiQvx