イギリスのオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の決勝に進出して話題となっている
「安心して下さい、穿いてますよ。」のネタを「Don’t worry, I'm wearing.」と英語にアレンジし、「ブリテンズ・ゴット・タレント」で旋風を巻き起こした安村。一度は準決勝で敗退したもののワイルドカード枠で復活し、日本人初の快挙となる決勝進出を果たした。
安村は日本では2015年にブレイクし、「安心して下さい、穿いてますよ。」のフレーズは「ユーキャン新語・流行語大賞」を受賞。その後は「有吉の壁」で髪や眉を剃ったり、「ビート隊長」「市役所勤務の土方さん」「りゅうのすけ君」といったキャラクターをハイペースで生み出したり、死に物狂いで爪痕を残してきた。アルコ&ピース平子は、収録の舞台裏で安村が「これしかねえんすよ」と呟いている姿を見たと証言している。
YouTubeの「壁チャンネル」では、視聴者にインパクトを与えてきた安村の奮闘を「TONIKAKU’s Performances in Japan」と題して公開。「聖地・熱海での髪剃りネタ」「スター自宅公開選手権」「会いたい会いたいムエタイ」の3本に、番組スタッフが慣れない英語字幕を付けたという。安村の名シーンをぜひ振り返ろう。
関連記事
とにかく明るい安村のほかの記事
タグ
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“「聖地・熱海での髪剃りネタ」「スター自宅公開選手権」「会いたい会いたいムエタイ」の3本に、番組スタッフが慣れない英語字幕を付けた”/とにかく明るい安村は「穿いてますよ」だけじゃない!「有吉の壁」での奮闘を英語字幕付き配信 - お笑いナタリー https://t.co/N0zZIY3XKf