本日5月26日、プリントシール機「ゆめちゃんといっしょ」のお披露目会が都内で開催され、
6月1日から8月31日までの期間限定で登場する「ゆめちゃんといっしょ」は、プリ機「yumecoi」を展開しているフリュー株式会社と、お化け屋敷のプロデュースを手がける株式会社闇が共同制作した“ホラープリ機”。撮影や落書き中に恐ろしい仕掛けが発動する。
イベントに女子高生姿で登場したガンバレルーヤ。よしこは「ごめんなさい、ヒザがあざだらけなんですけど」と謝り、司会からホラーは好きかと聞かれると「今まで住んできたのがポルターガイストが起こる家ばかりだったので、好きとかじゃなくて、ついてくるものと思っています」と独自の意見を述べた。
実際に「ゆめちゃんといっしょ」を体験したガンバレルーヤはすぐパニックになり、「よっちゃん、やめてよ!」「こっちのセリフよ!」「やだー!」「怖ーい!」と悲鳴を連発。プリ機の外でマスコミから笑いが起きていたことが伝えられると、よしこは「ちょっとー! なんなのよあんたたち! 誰か助けに来なさいよ! クソが!」と取り乱す。一方、まひるは「怖がってる顔って実は一番かわいい」「カップルとかにもいいかもしません」と感想を述べた。
イベントの終盤には、幽霊の“ゆめちゃん”が実際に現れるサプライズも。驚いたガンバレルーヤは本気で逃げ回り、「ゆめちゃん、そこあたしのバミり!」「もうちょっと向こう行って!」と大騒ぎ。ゆめちゃんは「どうぞ……」と完成したシールを2人にわたそうとするが、声が小さすぎて「……ターザン?」「ターザンって言った?」「やっぱターザンって言ってるよね?」と何度も聞き返されてしまった。最後には質疑応答の時間が設けられたが、記者は特に質問がないようで誰も挙手せず。ガンバレルーヤからはこの日最大の「怖ーい!」が飛び出していた。
舟橋政宏 @bashi_funa
面白そうな発表会だな! https://t.co/xHGDCLQ5tO