滝音が大阪に残った理由、芸歴取っ払ったライブを「あたしらもそれで救われた」

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本日5月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2023年6月号(ワニブックス)に滝音のインタビューが掲載された。

「+act.」2023年6月号より、滝音。

「+act.」2023年6月号より、滝音。

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今年3月から自身初となる全国ツアー「実印スタンプラリー」を開催中の滝音。昨年行った大阪・なんばグランド花月での単独ライブの手応えを振り返りつつ、アルバイト先で社員になるかと聞かれていた3年前を思うと現在の状況が「不思議」だと率直に語った。

昨年は「自分的にサボっていたところもあった」と明かす秋定は、「ちょっと卑屈になってたんかなあ。平場でも空気が読めるタイプじゃないし、ネタも考えてないし、そんなに活躍してるかって言われたらわからへん。芸人としてどうなんやろっていう気持ちがあった」と当時の心境を吐露。芸人を始めた理由に立ち返り、今は「自分がやりたいと思うボケをやらなもったいない」と意欲が高まっている。芸人になることが夢だったというさすけは「今で十分」としながらも「今を続けるために賞レースで結果を残さなあかん」。自身でもネタを書くこともあるが、「あっきー(秋定)はホームランを打てる力がある」と信頼を置く。

ロングコートダディら大阪・よしもと漫才劇場で活動していた仲間たちがこの春、東京へ上京。秋定は「抜けた穴を埋めることは経験としてやってみたかった」というのが大阪に残った理由の1つだと述べ、さすけも「下の芸歴の子と一緒にできるライブはしたい。あたしらもそれで救われた」とロングコートダディやニッポンの社長がやってきたように後輩たちも芸歴関係なく活躍できる場を作っていきたいと話した。ネタ作りや今後について語っているインタビュー全編は「+act.」最新号でチェックを。

+act.(プラスアクト)2023年6月号

「+act.(プラスアクト)2023年6月号」
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A5のカラス @A5_crow

個人名書かれてないのに、どっちが言ったのか絶対分かるの面白い https://t.co/jkXrOnOJCv

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