土屋亮一率いるシベリア少女鉄道の新作にラブレターズ塚本が出演、ラフ×ラフ齋藤有紗も

6月17日（土）から6月25日（日）まで東京・俳優座劇場にて上演される舞台「シベリア少女鉄道 vol.36『当然の結末』」にラブレターズ塚本が出演する。

これは「ウレロ☆」シリーズや「トークサバイバー！ ～トークが面白いと生き残れるドラマ～」に携わってきた土屋亮一が率いる劇団・シベリア少女鉄道が届ける“狂気と混沌の会話劇”。同劇団の作品に芸人が出演するのは今回が初めてだ。また佐久間宣行がプロデュースするアイドルグループ・ラフ×ラフの齋藤有紗も参加する。

作・演出を務める土屋亮一は「笑いを主にやってる劇団として、初めて芸人さんをお迎えするのはとても緊張しますし、若いアイドルの女の子がいると、ちょっと格好付けてまともな演出家ぶろうとしてフォームを崩しがちなのも心配です。お笑いにも演劇にも居場所のない悲しいモンスターであることをきちんと自覚して、自分のやれることだけを精一杯やれという声が頭の中で響いています。そうします」とコメントした。