日村「ジブラルタル海峡はできると思う」設楽「絶対できない！」令和版たけし城語る

Prime Videoにて4月21日（金）から配信されるAmazon Original 番組「風雲！たけし城」。たけし城の家老・家臣に扮するバナナマン、たけし城を守る配下の城の城主に扮する渡辺直美が同作について語った。

1980年代に人気を博した視聴者参加型アクションバラエティ「風雲！たけし城」がこのたび34年ぶりに復活。総勢300名におよぶ攻撃軍が難攻不落のたけし城を目指して難関ゲームに挑戦する。ゲームの数々は、約2万坪という広大な敷地のTBS緑山スタジオに建設され、池に浮いた偽石をよけて走りながら対岸に渡る“竜神池”、飛び交う砲弾を避けながら揺れるつり橋を渡りきる“ジブラルタル海峡”など、かつての名物ゲームが進化して登場。さらに海外から大型のモーターを輸入して制作された新たなアトラクションも用意されている。

家老を演じたバナナマン設楽は「運動神経がいい人がクリアする確率は高いのですが、運も相当あります。あとはチャレンジするゲームの組み合わせですかね。本当にいろいろな要素がうまく合わないと、クリアが難しい」とコメント。「スタッフはクリアさせる気がないんですかね？（笑）」と笑う。直美も「たけし城のゲームは全体的に理不尽ですよね（笑）」と同意しつつ、「ブロックブロックはチャレンジしてみたい。あんなデカいやつ、めっちゃ楽しそう！ 誰か1人がクリアしてくれれば攻略法がわかるので、やってみたい」と興味をそそられている様子。家臣・日村も「僕、実は体幹があるしボールのキャッチングもできるので、ジブラルタル海峡はクリアできると思う」と自信を見せるが、設楽に「いやー絶対できない！ 見てる人はなんか自分もできそうだなーなんて思うけども、まー実際にやると難しいんだから」とたしなめた。

挑戦者の行く手を阻むたけし軍にはオードリー春日、かが屋、狩野英孝、きつね、安田大サーカス・クロちゃん、トム・ブラウン、錦鯉、ハリウッドザコシショウらが名を連ねる。リポーターは三四郎、東京ホテイソン、なすなかにしが務める。