プロダクション人力舎の若手No.1を決めるバトルライブ「第3回バカ爆杯~決勝戦~」が昨日4月1日、東京・新宿Fu-で開催され、バローズが優勝した。
プロダクション人力舎の定期ライブ「バカ爆走!」発の「バカ爆杯」。
オープニングでは、20年以上前に「バカ爆走!」に出演していたという小木が「新宿Fu-の前を歩くこと自体が20年以上ぶりだったの。ずいぶんきれいになってるなーと思いながら1人で楽屋に入ったら、児嶋さんがあのときにいつも座ってた席と同じ場所に座ってて、それが懐かしくてすごくよかった(笑)。『忘れてないんだ!』と思った」「児嶋さんはいつも1人ぼっちだった。楽屋で気難しそうにずっと考え事をしていて、怖い存在だったの(笑)」と感慨深げに語る。さらに児嶋と虻川も会場の壁に貼ってある香盤表を指さして「懐かしい!」とはしゃぎ、思い出話が止まらなくなってしまい、キズナ武田がたまらず「懐かしい話で終わっちゃう!」とストップをかけた。
バトルでは、いろはラムネ、ダックワーズ、ソルトレイク、雨傘、みたらし祭り、エリクトン、パルテノンモード、春日向のように、海を売る男、バローズ、
全組のネタが終了し、1位がバローズ、2位があおいちゃん、3位がみたらし祭りという結果に。優勝が決まったバローズは賞金15万円と副賞の「人力舎関連の地方の会館ライブに5回出られる権利」を獲得。バローズ徳永は「本当に狙ってたんですよ! 1年前に負けてから、これを獲るためにネタを作ってきました」と喜び、相方・ちゅらは「今年結果が何も出なかったら解散も考えてました」と並々ならぬ覚悟で臨んでいたことをアピールする。そんな2人を小木は「この感じで辞めるとか言ってたら、たぶん来年いないよ。辞めるなんて全然考えなくていいよ。すごいんだから、お前ら!」と激励。児嶋から「こんな熱い小木さん初めて見た!」と驚かれると、「まあ、俺が1位にしたのは違う人なんだけど」と明かして一同の笑いを誘った。
公演の模様とアフタートークは4月30日(日)23時59分までアーカイブ配信中。視聴チケットはJINRIKI STATION、ZAIKOで販売されている。
プロダクション人力舎 @jinrikisha_PR
4/1(土)バカ爆走!夜公演
【🔥第3回バカ爆杯〜決勝戦〜🔥】
\ZAIKOにて配信チケット販売中🎫/
本日4/2(日)19:00~4/9(日)23:59まで視聴可能です!👀✨
💻配信チケット(1,000円)
https://t.co/VjvZlaURY5
本編終了後の「審査員とチャンピオンによるアフタートーク」もご覧頂けます!🌟… https://t.co/InUoCLDWBZ https://t.co/qEwCN3LpJ0