「バナナキマイラ」は、日本テレビ入社3年目以下の若手クリエイター3人が制作した企画をバナナマンが見届ける番組。巷で聞いた面白い話をトークの達人がさらに面白くして披露する「ニッポンキセカエ話」、
バナナマン設楽は「3つの企画が全部面白かったし、本当に優秀な人材がいるなと思いました。今後、ストーリーテラー的な人が必要になるなら、やらせてもらえたらうれしいです」とコメント。日村も「1年目や3年目じゃ普通は(番組を)作れないですよ。日テレさんも、これを許しているのが素晴らしいですし、すごく面白かったです!」と述べていた。
バナナマン コメント
設楽:3つの企画が全部面白かったし、本当に優秀な人材がいるなと思いました。今後、ストーリーテラー的な人が必要になるなら、やらせてもらえたらうれしいです。
日村:1年目や3年目じゃ普通は(番組を)作れないですよ。日テレさんも、これを許しているのが素晴らしいですし、すごく面白かったです!
若手クリエイター コメント
清家未来(「ニッポンキセカエ話」担当 / 入社3年目)
人から面白い話を聞いたあと、「誰かにその話をしてみたい」と思った経験はありませんか? 私自身、話す機会がない、うまく伝えられない、そんなもどかしい思いをしました。そんな眠っている話を話術のプロから届けてもらいたい。ここでの話はすべて事実、だけど他人からもらった話。一風変わったトークショーで、出会うことがなかった話を世に放ちます。
島本理緒(「変な日」担当 / 入社1年目)
映画とお笑いが好きだから作りました。それは確かに「変な日」ですが、「日常も捨てたものじゃない」と思える1日の物語。優しい眼差しで笑いを切り出すコント師の方々に、ネタ披露を依頼しました。圧巻の表情を具に伝えられるのは映画という手法ならでは。クールかつ親密な監督の映像で、コント師の演技の「面白さ」を再確認してください。
中野虎之介(「レイワのホラーナイト」担当 / 入社1年目)
小学6年の修学旅行の夜。友人と怖い話を持ち寄り語らいました。ホラーは苦手なのに、結局気になってしまうあのワクワク感。大人になった今でも変わりません。「AIに怖い絵を描かせると、同じ女が現れるらしい」。そう耳にした時、あの夜のワクワクが蘇り、この番組が生まれました。令和に生まれた最新ホラーをお楽しみいただけると嬉しいです!
バナナキマイラ
日本テレビ 2023年3月28日(火)25:29~26:39
<出演者>
<VTR出演>
「ニッポンキセカエ話」:
「変な日」:
「レイワのホラーナイト」:
※小高茉緒の「高」は「はしごだか」が正式表記。
※記事初出時、一部表記に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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