1991年に吉本新喜劇に入団し、「バタヤン」の愛称で親しまれてきた川畑。2007年からは座長として500本近くの台本制作に携わり、外部公演の脚本も手がけたほか、その経験を生かして養成所のNSCやYCA脚本家コースで講師をしている。今年2月には「川畑泰史 新喜劇生活30+1周年記念公演」を開催。ナインティナインや博多華丸・大吉、へびいちご、宮川大輔といった同期の芸人たちも盛り上げた。
「お客様にはいつも通り、吉本新喜劇を楽しんで観劇してもらいたい」という思いから、座長を務める全公演終了後の勇退発表となった。今後も吉本新喜劇への出演は継続し、特別公演なども開催していく予定だ。
川畑泰史 コメント
これからも、吉本新喜劇をたくさんの皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯がんばります。今後ともよろしくお願いいたします
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クラーク・ケント @okaokavt
川畑座長じゃなくなるのか。これはビックリ。 https://t.co/QNkzecUTkg