なすなかにしが一輪車を使ったかくし芸挑戦、練習1カ月の結果は

本日3月13日（月）放送の「アイ・アム・冒険少年」（TBS系）で、なすなかにしが一輪車を使ったかくし芸に挑戦する。

今回の「冒険少年」は芸能人たちが「初めての体験」に続々と挑む2時間SP。なすなかにしは、一輪車ダンス日本一に輝いた鈴木ちひろさんの指導のもと1カ月間、練習に励んだ。一輪車に乗れるようになるところから始まる2人の初挑戦の結果はスタジオで披露される。

「冒険少年」メンバーのナインティナイン岡村、ココリコ田中、向井康二、目黒蓮（共にSnow Man）の4人は、目黒の夢だったという合唱に初挑戦するため茨城県の高校へ。合唱部に加わりゆずの名曲「栄光の架橋」を歌う。合唱が行われる中、向井は「バンジージャンプしながらダーツをする」という企画にも体当たりで挑む。

出演者 コメント

ナインティナイン岡村：こんなおじさんでも高校生と一緒に歌えたことがホントに楽しかった！ でも映像を見ていたら、僕は目黒合唱団ではなく顧問の先生でした（笑）。楽しすぎてちょっと合唱部の皆さんに迷惑をかけてしまいましたが、最高に楽しかったです！ そして「かくし芸」が帰ってくる！ 我々が見てきた「かくし芸」が戻ってきたなというのを楽しみにしてください！

ココリコ田中：この4人でのロケは初めてで、とにかくめちゃめちゃ楽しかったです。僕の中では生徒2人と校長先生の岡村さんと教頭の私というイメージでロケ地に向かったんですけど、年齢関係なく同列というか若い2人と一緒に僕も岡村さんも楽しませていただきました。ただただ楽しいロケでした。最後はなすなかがスタジオで披露してくれる初体験もあり、バラエティに富んだ放送になると思います！

なすなかにし中西：子供のころは一輪車を避けていたというか別に乗らなくてもいいやと思っていたんですが、大人になってそれを回収するという貴重なチャンスをいただきました。一輪車を教えていただいた鈴木ちひろさんは僕らのインスタをフォローしていただいて、練習がないときでもDMで応援メッセージを送ってくださって。そんな中で僕がちょっと申し訳ないことをしてしまったんですが、いい師弟関係を築けたと思います。ロケ以外にも練習日を設けていただいたんですけど、それぞれ自宅に一輪車を持って帰って近所の公園で練習しました。そこでおじいさんおばあさんに「兄ちゃん何してんの？」と話しかけられ、「夢を追いかけています」と答え、「頑張ってね」と応援され、ものすごく打ち込んだ1カ月間でした。子供の頃は好奇心や興味だけで行動しますけど、大人になると結果を気にして動かなくなる方が多いと思います。結果よりも過程を楽しむことの大切さ、そっちの楽しさを感じていただければと思います！

なすなかにし那須：「ゼロからやってみる」というのが年を取るとなかなかなくなってきますよね。そんな中で子供の頃に何かに夢中になったあの気持ちを思い出しました。子供のころに戻れた気がしました。僕たちは本番がこの日と期限が決まっていたのでずっとカウントダウンされている感じで、緊張感がありました。ずっと焦りがありました。そんな僕たちに鈴木ちひろさんは本番に向けてお守りにとミサンガをくださったんですよ。彼女のように本来なら出会わないであろう人と出会えたのは初体験・初挑戦のおかげというか。すごく楽しかったです。初挑戦しているおじさんの姿をぜひ見てほしいです。失敗することを恐れず不細工で不格好でも一生懸命やっているおじさんをぜひ見てください。