3月19日(日)に生放送される「マウスコンピューターpresents 第12回ytv漫才新人賞決定戦」(読売テレビ)のネタ順が決定した。
芸歴10年以内の漫才師を対象にしたお笑い賞レース「ytv漫才新人賞決定戦」。選考会が3回行われ、各回から2組の決定戦進出者が選ばれるほか、全3回の中でもっとも高得点を獲得した敗者1組も決勝へと復活する。また今年度はルール変更があり、予選を早く通過した順に出番を選べるようになったのは既報の通りだ。
本日3月1日に大阪・読売テレビでファイナリスト会見が行われ、
5番手を選んだフースーヤの田中ショータイムは「僕たちフースーヤはとにかくテンポのいい漫才、皆さんの思いつかないような奇想天外なギャグ、そして2人の全力の掛け合い、顔、ポーズ……笑いのギミックが4分間に凝縮されています。その4分間でお客さんの脳みそを一気にかき混ぜまして、知らない世界へお連れいたします。そんなトラベジスタでファンタジスタでワンダフルな漫才をお届けしたいと思いますので、あなたたちの4分間を僕たちにください」と熱くアピール。また3番手となったダブルヒガシの東は「去年の決定戦も決勝で負けてますので、人一倍優勝したい気持ちが強いと思います」「(相方の)大東翔生という男を全国にお届けしたい」と意気込んだ。
大トリを選択した豪快キャプテンの山下ギャンブルゴリラは「ラストイヤーに最後の最後。幸せ者でございます」と覚悟を決めた様子。天才ピアニストは2番手を選び、「私のツッコミも見てほしいんですが、そのときにますみが後ろでしっかり顔を作ってますので、それを見てほしいです」と呼びかけた。敗者復活枠で勝ち上がったチェリー大作戦は必然的にトップバッターに。宗安は「一番というのはすごくいいこと。トロフィーも数字の1の形になっているので」とポジティブに捉え、鎌田はなぜか織田裕二のモノマネを披露した。
「第11回ytv漫才新人賞決定戦」の総合司会は
マウスコンピューターpresents 第12回ytv漫才新人賞決定戦
読売テレビ 2023年3月19日(日)15:00~17:30
<出演者>
総合司会:
審査員:オール巨人 /
漫才出演:
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久馬(ザ・プラン9。月刊コント) @conte_tokyo
数年、予選の審査をさせてもろてましたが、やっと決勝に残れました。
有り難う御座います。 https://t.co/dMXg88Bn36