「第3回 タイタンの学校 書道展」が昨日2月5日に東京・スタジオスペース新宿御苑でスタートした。タイタンの学校5期生の作品と共に、ゲストとして
タイタンの学校では幅広いジャンルからヒントを得るためにさまざまな分野の講師を迎えて講義を展開。その1つである「書道」の講義は集中力の向上や、作品作りのためのプロセス、発想する力などの育成を目的として行われている。ゲスト作品はチャリティオークションにて販売。経費を引いた金額が日本赤十字社に寄付される。
本日2月6日に行われた囲み取材で、太田光代理事長はウエストランドが書いた「人間のくせに」(井口)、「健康家族」(河本)という作品を紹介しながら「ウエストランドは2人とも去年のほうがうまかったような気がするんですよね。忙しさのために心が乱れてる(笑)」とコメント。「河本は(M-1)優勝したときにすごく家族のことを思ったんでしょう。(井口の作品を見て)何か……あるんでしょうね(笑)。井口らしいなと思います」と解説しつつ、「依頼されたものをきちんと丁寧にやるっていうのを注意しないといけませんね」と事務所社長の顔を覗かせた。
光代社長は「M-1グランプリ2022」決勝の最終決戦を見届けないまま眠りについていたとされ、井口が「どの布団で、どんな体勢で寝ていたか教えてくれ!」とテレビ番組などで語ることもしばしば。これについて、「さや香さんが素晴らしくいいネタをおやりになられていたので、『もういいや、(ウエストランドが)3位に入ったから』と思った瞬間に、(開けていた)ワインもなくなっちゃったし、パタッとそのまま(テーブルに突っ伏して)寝てしまった」と振り返る。電話が鳴っていて目が覚めたが、テレビに目をやると井口がトロフィーを持っており、「『あ、夢だ』と思って、また寝てしまった」と真相を語った。
タイタンの学校2期生である
「第3回 タイタンの学校 書道展」は明日2月7日(火)が最終日で、13時から19時までオープン。タイタンの学校受講生の作品も会場にて各2000円でチャリティ販売される。
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ウエストランド井口 @westiguchi
去年は何十枚も書いたけど、今年は1枚しか書かなかったの見透かされてました。 https://t.co/ebySXp90nW