ひらパー兄さん離婚の危機！ブラマヨがギネス挑戦

本日6月9日、大阪府枚方市の遊園地・ひらかたパークの新企画発表会が大阪市内にて行われ、ブラックマヨネーズが出席した。

会見で発表されたのは、来月7月3日（日）にひらパーにてギネス世界記録を目指して行われるイベント「スイムキャップ一斉着用人数世界一」。昨年2010年にブラマヨが「2代目ひらパー兄さん」の座をかけて争った「ひらパー兄さん選挙」に続く、ひらパーの新企画だ。

挑戦の内容は、参加者が一斉にスイムキャップをかぶって最低10分間その状態を維持し、その人数を競う、というシンプルなもの。会見では2代目ひらパー兄さん・ブラマヨ小杉が「この企画は僕やスタッフだけではできないので、みなさんの協力にかかっております」と呼びかけ、「ぜひともこのギネス挑戦を成功させて、ひらかたパークが世界一の遊園地だという証明をしたいと思っています。ギネス達成するぞ、ヒーハー！」と意気込みを見せた。

一方、吉田はスイムキャップの一斉着用人数を計測する「計測員」として参加することに。相方・小杉に対しては「もともと（ひらパー兄さん選挙では）敵やったのに、今は仲間ですから。重要な役割だと自負していますので、今からスムーズに500まで数える特訓をやりたいと思います」と語り、「記録達成できなかったら、どうかしてるぜ！」とおなじみのフレーズで吠えた。

記録を達成できなかった場合の罰ゲームに関して、吉田は「ひらパー兄さんが離婚、とかでいいんじゃないですかね。あと、自腹で1個アトラクション建てるとか」と無茶な提案。小杉は、自身もスイムキャップをかぶることについて「ギネスのためなら仕方ない」と頭髪への影響も意に介さない様子だった。

この挑戦には一般来園者の協力が必要。ブラマヨとギネス記録に挑みたい人はオフィシャルサイトにて参加方法などを確認の上、ひらパーに当日ぜひ駆けつけよう。