6月7日(火)深夜の「キャラもん」(読売テレビ)にて、
同番組はよしもとの若手からベテランまでの芸人たちが、さまざまなオリジナルキャラクターに扮してユニークな企画に挑戦する“珍キャラ発掘バラエティ”。毎回珍キャラ登場の面白ロケVTRをMCの
桜 稲垣がマンガ「タッチ」のヒロイン・浅倉南になりきり、一般人を捕まえて甲子園球場まで連れて行ってもらう「甲子園に連れてって」は2回目の登場。今回もタクシーに乗り込んだ稲垣が、南ちゃんのモノマネで運転手をタッチワールドに巻き込んで行く。家族について聞かれた運転手が“マッちゃん”という妹と仲がいいと言うと、稲垣は「そうか、仲悪いんだぁ。でもタッちゃんはタッちゃん、マッちゃんはマッちゃんだからね」と無理矢理「タッチ」の名ゼリフをねじ込む。あくまで南ちゃんになりきる稲垣と、苦笑いで困り果てる運転手さんの奇妙なトークにスタジオも大爆笑。ゲストの
ヤナギブソンが街行く大阪マダムの最高のポーズを激写する「マダム専用カメラマン」も2回目の登場。今回は“絵のモデル”をテーマに、絵画のモデルをやるならどんなポーズをとるかをマダムたちに披露してもらう。最初に出会ったマダムは撮影のオファーに大張り切り。「せっかくやからキレイに撮ってもらわな!」「この写真、引き延ばして私にくれる?」など、大阪マダムらしいパワフルな言動でヤナギブソンを振り回す。マダムが披露した、ヤナギブソン驚愕の意外なところに指を添えるポーズとは。
一方、プラスマイナス兼光がベテラン芸人のモノマネをやり通しながら過酷ロケに挑む「ハードロケ師匠」では、オール巨人師匠になりきり、高さ10メートルの飛び込み台からプールにダイブする“高飛び込み”に挑戦。「阪神くんには無理やけどできるよ。僕はねっ。ハッハッハッ……」と巨人のモノマネで余裕を見せる兼光だが、いざ本番となると「ごめんやけど帰るわ。NGKの出番があるからねっ」と逃げ出して、まさかのギブアップ宣言をする。するとそこに、映画界のスター・小林旭に扮した新キャラ「ハードロケ銀幕スター」こと
「キャラもん」
読売テレビ 2011年6月7日(火) 24:59 ~ 25:29
出演者:品川庄司(MC)
ゲスト:矢野・兵動・兵動 / 小林さり
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お笑いナタリー @owarai_natalie
キャラもん「乳首でその勢い感じ隊」で庄司が大暴走 http://natalie.mu/owarai/news/50612