去る11月3日、大阪市中央区の御堂筋エリアにて「御堂筋ランウェイ2022」が行われ、
「御堂筋オータムパーティー『御堂筋ランウェイ』」は大阪のメインストリートである御堂筋の一部を歩行者天国にし、さまざまな催しで秋の御堂筋や大阪の魅力を国内外へ発信するイベント。新型コロナウイルスの流行のため3年ぶりの開催となった今回、晴天にも恵まれ約30万人の来場者が楽しんだ。
ダウンタウンの「御堂筋ランウェイ」登場は4年ぶり。フロートに乗った2人が姿を見せると、沿道からは大きな拍手が。浜田は司会の
ゆっくり進むフロートに対して浜田が「今田、長いな!」と文句を垂れる一方、松本は「浜田と違って大阪大好きなんで! それを浜田がわかってくれない」と訴えて笑いを誘う。メインステージ前でフロートが止まり、この先は歩いていくことが伝えられ、ダウンタウンは「ここまで来たんやったらこのまま(フロートで)行こう」とボヤきつつ吉村洋文府知事、松井一郎大阪市長、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクが待つステージへ移動した。
松井市長が「万博のアンバサダーであること、覚えてくれてはりますかね?」とダウンタウンの2人に確認すると、「もちろん、もちろん! ノリノリで来てますよ!」と松本。「浜田はいやいやですけど」とも付け加える。吉村知事は「4月頃からそろそろ(大阪・関西万博の)パビリオンを作り出すところなんですが、大阪パビリオンのペンキを塗ってもらえませんか?」と浜田へ直々にオファー。浜田が塗った場所を「浜田ゾーン」として来場者がわかるようにしたいといい、1970年、前回の大阪万博の際、塗装業だった浜田の父親がパビリオンのペンキを塗ったというエピソードを引用して「息子の浜田さんもぜひ2025年でパビリオンを」とアピールすると、浜田は「そらもう、時間が許すならば!」と快諾していた。
ダウンタウンのほかの記事
リンク
なちなち! @na_chi_2
ダウンタウンですー「御堂筋ランウェイ」賑わい、万博パビリオンに“浜田ゾーン” - お笑いナタリー
#マイナタリー https://t.co/dOPkRxTWUj