今年7月から9月にかけて放送された「笑わない数学」は、「素数」「無限」「四色問題」「P対NP問題」「ポアンカレ予想」などをテーマに尾形が難解な数学の世界や定理が証明されるまでの背景をお笑い抜きで解説していく知的エンタテインメント。放送批評懇談会は「斬新な教養バラエティ番組として、高く評価したい。数学という取っつきにくいイメージの世界を真正面から取り上げ、門外漢の一般視聴者にも見応えのある内容に仕上げた」と評価し、「その意味で、パンサー・尾形貴弘の起用もよかった。数学者の苦闘の歴史もドラマチック。また、数学と実社会の関係も描かれ、多角的に楽しめた」と内容と尾形のマッチングにも言及している。
このほか、
関連記事
パンサー尾形 @ogaogaoga399
奇跡!!!スタッフさんみんな頑張ってたもん!!!嬉しいぃ!!!サンキューーーーー!!! https://t.co/7I6Ihvatw1