ロバート秋山扮する女優・鳴竹あつこ、本来の人格を失いかけていると告白

本日9月22日発売のテレビ情報誌「月刊ザテレビジョン」2022年11月号（KADOKAWA）に掲載されている「クリエイターズ・ファイル」の最新回で、ロバート秋山が鳴竹あつこなる人物に扮している。

鳴竹あつこは「サスペンスドラマの女帝」と呼ばれる女優。ドラマ「権藤文子サスペンス～潜入捜査刑事植草みどり～」の20周年記念DVDが発売されることに合わせた今回のインタビューでは、2時間ドラマを4カ月半の泊まり込みで撮影しているという費用対効果の悪すぎる製作現場について語った。また「刑事・植草みどりを演じすぎて、ふとした瞬間、無意識に植草みどりの人格で生きている自分がいる」「原作者の権藤文子になって生きている瞬間もある」と本来の人格を失いかけていることも明かしている。