EXIT兼近、京都弁でのドラマ撮影に「ひたすら亜生さんをぶち込んでました」

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Amazon Originalドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」の配信記念舞台挨拶が本日9月15日に都内で行われ、キャストのEXIT兼近が登壇した。

ドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」の舞台挨拶に登壇した(左から)橋爪駿輝監督、中川大輔、藤野涼子、青木柚、EXIT兼近。

ドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」の舞台挨拶に登壇した(左から)橋爪駿輝監督、中川大輔、藤野涼子、青木柚、EXIT兼近。

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EXIT兼近

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これは愛し合う男性同士とその様子を見守る1人の女性の日々を綴った全10話の青春群像劇。8話より登場する兼近は、槙雄(青木柚)の幼なじみ・朝人役を演じている。この役のオファーを受けたときの心境を聞かれ、兼近は「今までもドラマに出てたけど、基本的に『ポンポン!』と言っておけば成立するような作品にゲストでポッと出るのがほとんど。『俺が出て、どうなっても知りませんよ』とは言いました」と話したほか、原作となった絵津鼓によるマンガについて「課金して読みました(笑)」と述べた。

撮影の舞台は京都でキャストにも京都弁が求められたそう。作品のオススメポイントを、兼近は「斎藤工さんが出演していらっしゃる。渋い演技をするのかと思ったら京都弁に苦戦していた。でも、映像ではその様子が一切ないので観てほしい」と伝える。自身の演技に関しても「僕は京都出身のミキさんの漫才を見てたので、ひたすら亜生さんをぶち込んでました」と笑顔で語った。

舞台挨拶の様子。

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舞台挨拶には、美枝子役の藤野涼子、槙雄役の青木柚、永慈役の中川大輔、橋爪駿輝監督も登壇。橋爪監督に同い年だと明かされた兼近が「もっと仲良くなれたじゃないですか! よそよそしかったじゃないですか(笑)」と撮影時の様子を振り返る場面もあった。「モアザンワーズ/More Than Words」は明日9月16日(金)にAmazon Prime Videoで全10話一挙独占配信される。

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Amazon Originalドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」

配信開始日:2022年9月16日(金)
話数:10話
監督:橋爪駿輝
脚本:浅野妙子
音楽:小西遼
主題歌:STUTS「タイミングでしょ (feat. Awich) 」 / iri「染」 / 宗藤竜太「ライムライト」 / くるり「八月は僕の名前」
<出演者>
藤野涼子 / 青木柚 / 中川大輔 / EXIT兼近
山崎紘菜 / 見上愛 / 関智一 / 大森南朋(特別出演) / 上白石萌歌(特別出演) / 斎藤工(特別出演) / ともさかりえ / 佐々木蔵之介

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